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Ｔ４１ Berline De Voyage
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ＲＩＯ （伊） Ｎｏ．６６ １／４３ メタルダイキャスト エンジンフードを外すと８気筒の箱形のエンジンが搭載さ れています。 カラーリングは実車と同じ黄と黒ですが、黄色がやや薄く ゆで卵の黄身の様な色合いです。 この車の特徴は言うまでも後ろのキャビン部分にあるわけ ですが、側面が平面的過ぎるのでもう少し膨らみを持たせ た方が良かったかと思います。 当初、ミニカーはこのＲＩＯのモデルしかありませんでしたが 後年になって次に紹介するフランクリン・ミントの製品が出て きました。 このフランクリン・ミントのモデルが非常に良く出来ていたた め、それとの比較で分が悪くなってしまったのは気の毒です。 しかし、後部の幌はどちらもプラ製ですが明らかにＲＩＯの 方が雰囲気は良いです。やはり、この辺りは長年クラシック カーを手がけてきたＲＩＯの実力と言うところでしょうか。  |
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Ｆｒａｎｋｌｉｎ Ｍｉｎｔ （米） １／４３ メタルダイキャスト フランクリン・ミントが発売したクラシックカーシリーズの中 の１台です。 前後２つのドア毎に膨らみを持たせてこの車体の特徴で あるダブル・ベルリーヌ・ド・ヴォワイヤージュのキャビンスタイ ルを非常によく再現しています。 ＲＩＯのモデルと同じようにエンジンフードを外すとエンジン 部が再現されています。 また、このモデルは前後４つのドアが全て開閉可能です。 今のところこのモデルが1/43の”Berline De Voyage” の決定版かと思います。 素晴らしいプロポーションです。これでドアがフルオープン なのには脱帽です。  |
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ＭＩＮＩ ＭＡＲＱＵＥ （英） ＃９ａ １／４３ ホワイトメタル（メーカー完成品） あまり聞き慣れないメーカーですが、このモデルを見る限り それ相応の実力をもった存在かと思います。 ホワイトメタル製とはいえ重量が３５０ｇもある超ヘビー級 のモデルで扱いは要注意です。 幌の部分やステップ、凝った室内などオールホワイトメタル でそのため重量を稼いでしまったようです。 重量感あふれる堂々としたプロポーションは中々よいです。 特にドア回りはドア毎に膨らみをもたせるなど凝っています。 プロポーションに限っていえば前のフランクリン・ミントのモデル とほぼ互角です。  |
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野村トーイ （中） ＭｉｃｒｏＭａｃｈｉｎｅ Ｎｏ．６１ １／１８０ プラスチックス 『１２０種以上の世界の名車がズラリ、極限スケールのミニカ ー』のキャッチフレーズで野村トーイが販売したマイクロマシンシ リーズのなかの１台です。５台セットの箱には９００円の値札が ついています。 カタログを見ると１２４車種あり、他にカーキャリアやコレクショ ンケース、ガソリンスタンド、立体駐車場なども販売されました。  |
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ＩＴＡＬＥＲＩ （伊） Ｎｏ．７０２ １／２４ プラスチックス（キット） ７カ国語の注釈がつていて、その中に日本語もあります。  |
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