ＥＢ１８．３ Ｃｈｉｒｏｎ
１９９９年のフランクフルトモーターショウに新たなブガッティを担うコンセプトカーが登場します。これがジウジアーロのデ
ザインによるＥＢ１８．３Ｃｈｉｒｏｎです。１８．３とはＷ型１８気筒エンジンに３基のターボチャジャーを搭載したパワーユニット
を意味します。また、Ｃｈｉｒｏｎはかつてブガッティのグランプリマシンで活躍した名レーサー：ルイ・シロンに由来します。
以下はこのクルマの主要スペックです。
・全長：４４２０㎜、全幅：１９９４㎜、全高：１１５０㎜、車重：１１００ｋｇ
・エンジン ： Ｗ型１８気筒６２５５ｃｃ＋３ターボ、最高出力：５５５ｈｐ
・最高速度 ： ３００ｋｍ／ｈ
・生産台数 ： １台
このクルマが後に”ＥＢ１６．４ Ｖｅｙｒｏｎ”へと発展して行きます。
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ＡＵＴＯＡＲＴ （中） ５０９１１ １／４３ メタルダイキャスト オートアートらしいすばらしい仕上がりのモデルです。 もともとこのクルマにはエンジンカバーがなく、このミニカー でもミッドシップに搭載されたＷ型１８気筒エンジンを上か ら覗くことが出来ます。 オートアートのお約束でこのミニカーでも前輪が申し訳 程度にステアします。  フロントマスクです。後のＥＢ１６．４Ｖｅｙｒｏｎに似ている 様な、似ていない様な微妙なデザインです。  |
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